iOS デバイスに設定が異なる複数の構成プロファイルをインストールした場合、どのような挙動になりますか?


iOS デバイスには複数の構成プロファイルをインストールすることができますが、
プロファイルに異なる項目が設定されていた場合、それぞれの設定が反映されます。
また同一の項目が設定されていた場合は、その設定項目は重複して適用されます。

◯インストールするプロファイルの例

 プロファイルA = パスワード6桁制限/カメラ制限/メール制限/
 プロファイルB = パスワード4桁制限/カメラ制限/ AppStore 制限/

上記プロファイルを同一のデバイスへインストールした場合、
それぞれのプロファイルで構成されている制限設定が全てデバイスへ適用されます。

しかしながら、パスワード制限や自動ロックなど、その桁数や英数字必須などの設定値が関わる内容は、
セキュリティ強度が強い設定が優先されます。

 

例示した2つのプロファイルを同一デバイスへインストールした場合、以下の結果となります。

◯プロファイルインストール後のデバイス側の制限

 パスワード6桁制限/カメラ制限/メール制限/ AppStore 制限/

結果としてどのプロファイルの設定内容が優先されるか、という動作ではなく、
プロファイル内の構成内容に従ってそれぞれ個別の制限項目がデバイスへ作用します。