CLOMO お役立ち情報局


2016/08/25


CLOMO お役立ち情報局 #9


 

いつも CLOMO をご利用いただきまして、ありがとうございます。
アイキューブドシステムズ CLOMO お役立ち情報局担当の石村です。海や山が恋しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
福岡は連日の猛暑で、この暑さも今が峠と願いたい気持ちで一杯です。

それでは、今回もみなさまのお役に立つホットな情報をお届けします!

< INDEX >

  • CLOMO 新機能「Android for Work」対応のご紹介!
  • CLOMO おすすめ機能の紹介「ポケモンGoの利用を制限するには?」
  • 今月の オススメ FAQ
  • 編集後記

CLOMO 新機能「Android for Work」対応のご紹介!

Android for Work をご存知ですか? Google 社が提供する、企業へ向けた Android デバイス利用をサポートするためのプログラムであり、本プログラムを利用することで、Android デバイスの法人向け利用が、より効率的に且つセキュアに運用することが可能になります。 この度、CLOMO が本機能に対応しましたので、その魅力をご紹介します!

1.MDM 管理下へのデバイス登録の自動化(*1)

イメージとしては、iOS デバイスで実現されている Device Enrollment Program に近いものになります。 予め、Google の管理画面に Android for Work として利用する Google アカウントを登録しておき、そのアカウントで Android デバイスのアクティベートを行うことで、CLOMO MDM Agent for Android が自動インストールされ、MDM 管理下への登録まで完了する流れとなります。 今までは、デバイス毎に Google Play へアクセスし、MDM Agent for Android アプリをインストールした後に初期設定の作業が必要となっておりましたが、これら全てが短縮され、自動でのデバイス登録が実現されます。 (*1)AndroidOS 6.0 以降のデバイスが対象となります。

2. アプリのサイレントインストールおよび強制アンインストールの実現

今まで Android デバイスは、iOS のようにアプリのインストール通知を行うことができませんでした。CLOMO MOBILE APP PORTAL に Google Play アプリを登録し、ポータル画面経由でインストールを促すことはできましたが、利用者側の操作が必要でした。 これが、Android for Work デバイスに対しては、管理者が MDM コマンドにて、該当デバイスにアプリのインストールを促すことが可能になります。そして、MDM からインストールしたアプリについては、iOS と同じように、強制アンインストール も可能となり、管理者側の操作のみで完結するアプリ運用を実現することができます。

3. Google Play の公開アプリから使わせたいものだけを登録可能

Android for Work として管理下に登録されたデバイスは、標準の Google Play から隔離され、法人向けの専用 Google Play(以下、Google Play for Work)の画面を利用するかたちとなります。 CLOMO PANEL から、どのアプリを Google Play for Work 上で公開するかを登録することで実現され、Android for Work デバイスの利用者は、この登録アプリのみが利用できる状態となります。 その為、基本的にはこれら以外のアプリはインストールすることができず、業務利用に特化したデバイスの運用が可能となります。

 

Android for Work は、AndroidOS 5.0.1 以降にてご利用いただける機能となります。 ぜひ、お試しください。

CLOMO おすすめ機能紹介

先日、ついに日本でもポケモンGOの配信が始まりましたね。 とても面白く、ついつい夢中になってしまうアプリであり、個人としては大いに楽しめるものなのですが、管理者の皆様はポケモンGOを「どうやって制限しようか」「どうやって監視しようか」と頭を悩ませているのではないでしょうか。 サポートセンターにも、ポケモンGOの配信を契機に、アプリの制限や監視、運用方法に関する問い合わせを多くいただいております。 下記に CLOMO を使った運用案をご紹介いたしますので、ぜひ参考いただければと思います。

1.デバイスの自由利用を認めるが、状況把握だけはしておきたいケース

 

CLOMO PANEL のデバイス情報の「詳細検索機能」または「アプリケーション情報のCSVエクスポート機能」を利用した対応がおすすめです。 詳細検索機能では、アプリ名や識別子(AppID/パッケージID)を用いて、該当アプリがインストールされているデバイスを抽出することが可能であり、また CSV をエクスポートすれば Excel などで情報加工も行えます。 注意事項としては、デバイスにインストールされているアプリケーション情報を予め取得しておく必要がありますので、状況把握時には、MDM管理下のデバイスに対して、「インストールされているアプリケーションを取得」コマンドを実行ください。

2.特に制限は行わないが、発見時には対象ユーザには警告したいケース

こちらは iOS および Android の双方にてご利用可能な「アプリ利用ポリシー」という機能がご利用いただけます。 アプリ利用ポリシー機能とは、CLOMO PANEL に、監視対象とするアプリの AppID(Andorid の場合は、パッケージID)を登録しておくことで、MDM 管理下のデバイスがその該当アプリをインストールした場合に検知する機能です。 なお、管理者にポリシー違反をメールで通知することができ、さらには、ポリシー違反をデバイス利用者に直接通知することも可能です。

3.明確にアプリの利用制限を行いたいケース

Supervised(監視対象)モードの iOS デバイスおよび、Android デバイスについては、特定アプリの利用を制限することが可能です。 前者は、AppleConfigurator2 にて特定アプリの利用を制限する構成プロファイルを作成し、配布することで対応でき、後者は CLOMO MDM のアプリ利用制限機能をご利用いただくかたちとなります。 Supervised(監視対象)モードでない iOS デバイスについては、AppStore そのものを制限し、アプリのインストール自体を抑制する方法となりますが、iOS 9 以降では、AppStore を制限したままでもMDM経由であれば、アプリのインストールは可能となっておりますので、これを期にご検討されてみては如何でしょうか。

今月の オススメ FAQ

みなさまにご活用いただいている CLOMO FAQ です。2016年6月更新分の投稿からも、ピックアップしてご紹介します。


CLOMO FAQ http://faq.clomo.com/

・紛失モードを解除後、デバイスに「紛失モード」のメッセージに [不許可]の文字がタップ可能で表示されています。これはどういう意味でしょうか?

紛失モードのコマンドはお試しされましたか? 紛失モード解除時にデバイス側に表示されるダイアログになりますので、ご参考ください。

・アプリケーションのインストールを行った際に通知が出る端末と通知無く、自動でインストールされる端末がありますがこの差は何でしょうか?

アプリケーションインストール時の挙動の違いについてまとめられています。

・AppleConfigrator で作成したカスタム構成プロファイルが CLOMO PANEL に登録できません。

カスタム構成プロファイルの修正時にご注意いただきたい内容です。

※CLOMO FAQ 2016年6月更新分

その他の更新分の投稿を纏めておりますので、ぜひご参照ください。

・CLOMO お役立ち情報局 バックナンバー

編集後記

今回は、子供ネタから少し離れまして…。

夏が本格化し気温が高くなると、皆様は何を思い出しますか? 山、海、キャンプ、プール、花火等々、色々ありますよね。私の場合は、少し変わっているかもしれませんが、夏と言えばツーリングを思い出します。

地図を片手に伊豆半島を一周して海の香りに感動したり、千葉の祖父母の墓参りから無駄に足を伸ばして犬吠埼まで行ってみたり、果ては鳥取の実家までバイクで帰省したりと、夏はひたすらに走っていました。当時はガソリンもまだ安かったですし。

バイクは生身で跨る乗り物なので、危険な乗り物というイメージがありますが、その分、景色や風景をダイレクトに感じることができ、走るという行為そのものを楽しめるのが魅力の一つです。

私は第一子を授かった時にバイクを手放しましたが、それでも夏になると、いつかはライダーの聖地、北海道を存分に走ってみたいなぁと、ふと考えてしまうことがあります。

これから、まだまだ暑さが続きそうですね。 皆様も体調を崩されぬよう、ご自愛ください。

・ 本メールに関する、ご意見・ご要望

株式会社アイキューブドシステムズ CLOMO お役立ち情報局
http://www.i3-systems.com/