CLOMO から実行したコマンドがどのようにしてデバイスまで到達しているかの略図をご案内します。

コマンドの連携はネットワークを介して行われるため、圏外にある場合やデバイスの電源がオフである場合などでネットワークに接続できていない状態ではコマンドを受け取ることができません。

iOS

※画像のクリックで拡大します。

CLOMO から実行された iOS 向けのコマンドは Apple 社のプッシュ通知サービスを経由してデバイスまで伝達します。

例えばコマンドの実行内容が「デバイス情報の取得」であった場合の例ですが、ステップ 1〜5 にはその具体的な内容は含まれておらず、ステップ 6 時点で初めてサーバがコマンドの具体的な指示内容を連携します。
iOS デバイスに連携されたコマンドは iOS 本体が受け取ったのち、OS 内の MDM 機能が実行します。

結果、ステップ 7 時点でデバイスに対するコマンドの内容が「デバイス情報の取得」コマンドであった場合、  CLOMO サーバへデバイス情報を送信します。

Android

※画像のクリックで拡大します。

CLOMO から実行された Android 向けのコマンドは Google 社のプッシュ通知サービスを経由してデバイスまで伝達します。

iOS とは異なり、アプリケーションが MDM 機能の役割を果たすことからデバイスに連携されたコマンドはデバイス内にインストールされている CLOMO MDM Agent for Android が受け取ります。そのコマンド内容に従って Android デバイス内で CLOMO MDM Agent for Android が動作しています。
そのため、初期設定時には CLOMO MDM Agent for Android に対してデバイスの各種管理権限の利用を許可する必要があり、初回のインストール時にはその権限の利用のための同意が求められます。