アプリビルドに必要な各種証明書の有効期限が切れた場合、アプリの挙動にどのような問題が出ますか?

アプリケーションビルドに必要な各種証明書(ビルド用、プッシュ通知用、プロビジョニングプロファイル)の有効期限が切れた場合、それぞれ以下のような影響があります。

▼ビルド用証明書の有効期限が切れた場合(有効期限:3年)

・ADEP でプロビジョニングプロファイルが作成できない。
・年次更新が完了したアプリがアップデートできない。
・アプリケーションが起動できなくなる。

▼プッシュ通知用証明書の有効期限が切れた場合(有効期限:1年)※

・年次更新が完了したアプリを「有効化」した場合、デバイスに届かず、アップデートに気づけない。
・管理者が「メッセージ通知」を送信しても、デバイスに届かない。
※プッシュ通知用証明書の年次更新を行った場合、有効期限は1年1ヶ月となります。

▼プロビジョニングプロファイルの有効期限が切れた場合(有効期限:1年)

・年次更新が完了したアプリがアップデートできない。
・アプリが起動できなくなる。

多くのお客様は、プッシュ通知用証明書およびプロビジョニングプロファイルを同日に作成されることが多いため、ほぼ同時期に有効期限が切れてしまう状況です。
最も影響のあるものとしては、プロビジョニングプロファイルの有効期限切れとなり、アプリが起動不可となった場合は再インストールが必要となることから、各種証明書の有効期限にはご注意ください。

=関連FAQ=
SECURED APPs の年次更新とは何ですか?