デバイスの管理と一言に言っても、いろいろな方法があります。
その中で、CLOMO でできる管理方法、おすすめの運用方法などをご紹介します!

 

アプリ利用ポリシーの設定で違反デバイスを検知

利用可能なアプリを指定(ホワイトリストorブラックリスト)して、違反デバイスを管理者と本人にアラート通知することが可能です。
アラートは管理パネル上に通知できるだけでなく、管理者へサマリー情報としてメールを通知することもできるため、業務で利用してはいけないアプリや、ウィルスの危険性のあるアプリなどを利用しているユーザーを注視することが容易になるメリットがあります!

※詳しくは個別の FAQ または[CLOMO MDM 利用ガイド 19.その他初期設定について]にある[アプリの利用ポリシー設定について]をご参照ください。

重要なアラート通知設定で、利用していないデバイスを検知

[重要なアラート通知設定]を行なっておくと、下記の重要な項目について、管理者へ即時メールでの通知が行えます。管理者は危険な状態となったデバイスをすぐに検知できるので、大事に至る前に対応が可能となります!

・MDMからの離脱を通知(iOS)
・JailBreak/Root化の通知
・利用違反アプリ検知の通知
・ウイルス検知を通知(Android)

また、一定時間 CLOMO PANEL と疎通が取れていない場合もアラートで通知することが可能ですので、利用されていないデバイスへ利用を促したり、紛失にあっていないかどうかの確認も容易です。

※詳しくは[CLOMO MDM 利用ガイド 19.その他初期設定について]にある[重要なアラート通知設定]以降をご参照ください。

アプリケーションの自動インストール

VPP(Volume Purchase Program)は、企業などの組織がアプリを一括購入しユーザーに配布することが可能な機能です。
この VPP を利用すると、CLOMO ではアプリの自動インストールも可能になります!(※管理配布方式で購入したアプリのみ)

自動インストールを利用すれば、デバイスが CLOMO 管理下に登録されたタイミングでもアプリを自動的にインストールしてくれるため、キッティングが非常に便利になります。また、App Store を利用禁止にした状態でもインストールが可能になるので、必要外のアプリを禁止したい場面でもオススメです!

※詳しくは[CLOMO MOBILE APP PORTAL 利用ガイド 11.アプリケーションの自動インストール]にある[自動インストールアプリケーションの設定][組織の自動インストールアプリケーションの設定]をご参照ください。

組織変更/人事異動があった場合は

組織変更や人事異動の多い四月などは、デバイスのアプリケーション入れ替えや設定の入れ替えなど大変ですよね。

しかし、CLOMO なら利用中のユーザーの組織を移動したり、デバイスに関連付くユーザーを変更するだけで、自動的にプロファイルの変更やアプリケーションのアンインストール・インストールが可能になります!
(※アプリケーションのアンインストール・インストールには VPP が必須です。)

年度末・年度初めに慌てる必要がなく非常に便利ですので、是非お試しください!

※詳しくは下記マニュアルのページをご確認ください。

・自動適用プロファイル
CLOMO MDM 利用ガイド 19.その他初期設定について
[全体への自動適用プロファイルの設定]
[組織別自動適用プロファイルの設定]

・アプリケーションの自動インストール
CLOMO MOBILE APP PORTAL 利用ガイド 11.アプリケーションの自動インストール
[自動インストールアプリケーションの設定]
[組織の自動インストールアプリケーションの設定]

デバイスを監視対象にする

iOS では、デバイスを[監視対象]とすることができます。

この[監視対象]にすることで、MDM 機能をより強固にすることも可能です。例えばアプリの利用制限も可能になりますし、CLOMO の[紛失モード]に設定も可能となります。

最近 CLOMO で搭載の[ワーク・スマート]も設定可能です。また、構成プロファイルでの制限事項にも[監視対象のみ]設定可能な項目があるためその全てを設定可能となります。

※詳しくは[Apple Configurator 2 操作マニュアル 4.デバイスを監視対象にする]をご参照ください。

証明書の有効期限は必ずチェック

MDM は各種証明書の管理が重要になってきます。

証明書が切れてしまうと、通知が届かなくなってしまうばかりか、MDM が機能しないなど、最終的には MDM の入れ替えまで必要となる場合があります。

CLOMO のログイン後の[HOME]画面上に、各種証明書の有効期限を表示していますので、必ず有効期限切れとならないように管理してください。

また、当該証明書を更新するための Apple ID を忘れてしまい、証明書を更新できずMDM の入れ替えを余儀なくされたお客様もいらっしゃいます。証明書の更新を注意するとともに、証明書を作成・更新した ID の失念にも十分ご注意ください。

Apple ID の管理は最初が肝心

MDM プッシュ通知証明書、 Apple Deployment Program ログイン、Apple School Manager ログインに関して、各種 Apple ID が必要になります。
この Apple ID を失念してしまうと、MDM を最初からやり直す必要が出てしまいます。

よくあるのが『前任者が作成しておりその前任者が退社したため ID がわからない』『前任者の個人アドレスで作成してしまい管理が煩雑になってしまった』など伺います。

作成時のメールアドレスは、必ず外部受信可能なグループアドレスなどを利用するよう注意しましょう。

細かい情報はエクスポート機能を

CLOMO ではひとつひとつの情報を細かに画面上に表示することができますし、検索条件に合致したデバイス情報を表示できますが、CSV 情報としてデータをエクスポートすることも可能です。

ユーザー情報・組織情報の確認や一括変換に利用したり、VPP ライセンスの割り当て状況の確認に利用したり、非常に便利な機能となっていますので、是非ご利用ください。